敷地は台東区 防火地域に指定されている
業界用語で「耐火木造」「木造耐火」の仕様を活用して初期コストを抑えながら
東京の密集地域のポテンシャルを最大限に引き出した計画です
木造耐火の仕様は、階段についても耐火性能を求められるため、
鉄骨階段で耐火性能を確保した上で、
開放感と木のぬくもりを感じれるように木製の段板を採用
耐火木造の仕様の納まりが難しいですが、
明るさ、開放感を確保するために窓は天井いっぱいまで
所々にガラスの抜け感を利用して開放的に
建具は最大限に大きくして広く感じるように
巷にあふれる木造耐火住宅はつまらない建物が多いので、
ご相談いただければアドバイス致します。
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